設備・教習環境

設備・教習環境

校舎外観

早稲田自動車学園は、昭和三十五年に当地に開校いたしました。そして、以後五十余年にわたり皆様に愛され信頼される自動車学校として着実に発展をとげてまいりました。

正式な名称は学園ですが、早稲田自動車学校という名称で覚えていただいている方もございます。

学園のロゴマークはうさぎと亀をモチーフにしたもので、看板広告等でご存知の方もおられるかと思います。

伝統ある当学園ではありますが、設備面は常に最新のものであらねばなりませんので、平成九年以降、本館(上写真建物左側の部分)の全面リニューアル、教習コンピューターシステムの導入、新館(建物右側の部分)増築、シミュレーターシステムの導入、教習コースの全面リニューアル等幾多の投資を着実に行ってまいりました。 平成二十三年度にはシミュレーターシステムを最新のバージョンに更新したばかりでございます。

教習車
待合室

新館の一階は教習車の発着場になっており、発車直前まで生徒様は本館側に隣接する待合室での待機が可能ですので、雨天時や炎天下で日差しが強い場合でも快適なコース教習を行っていただけます。

また、新館の二階は新設された教室にシミュレーターシステム等の機器を多数配置し、ゆとりのある環境で快適な学科教習を行っていただけます。

場内教習コースが全面リニューアルされた快適なコース環境であることはもちろんのこと、路上教習を行うコース環境も、当学園の立地が市街地から郊外へとクロスオーバーする絶好の位置にあるため、様々な走行パターンに自在にアクセスできるという優れた特徴がございます。

太田川にかかる橋を渡って市内中心部方面への教習も行われますし、幹線道路(国道2号線・バイパス・草津沼田道路)、高速道路(五日市インター)へも至近なため、きわめてバランスのとれた実践的な路上教習が行われています。

当学園を卒業された方の事故率はきわめて低いものとなっており、過去3年分の広島県警発表資料(詳しくはこちら)においても毎年ずっとコンスタントに県平均よりも全国平均よりも優れた成績を維持し続けております。